クロイツベルク/2012 クロイツベルク シュペートブルグンダー Qba トロッケン 赤 750ml

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¥ 3,850 税込

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商品コード: 1869

アルコール度/ 12.6%
残糖/ 0.4g/l
酸/ 5.5g/l
葡萄品種/ シュペートブルグンダー100%(ピノ・ノワール100%)
タイプ/ 淡い色合いながらシッカリとした奥行きある味わいが楽しめる辛口
飲み頃温度/ 16度前後で  
保管方法/ 直射日光NG 振動NG 暗い15度前後の場所または冷蔵庫でも可
栓/ コルク
オーガニック等/ 


【税抜き本体価格  3,500円】

ドイツワインのアールは、赤ワインの生産地で非常に有名なところです。
土地はとても狭く、ワインの生産している地域はとても少ないのですが、ここは気候に非常に恵まれていて立地条件が最適な場所なのです。また火山岩系統の土質なのでそういう面でも赤ワインのぶどう作りには最適だと言えるのです。

ドイツワインについてはこの地の葡萄の特徴と歴史を知る必要があります。
まずぶどうの特徴ですが、何といっても地質が非常によく、そのうえ、日照時間がとても長いのでぶどうつくりには最高の環境でそだてられているということ、また雨も非常に少ないのでぶどうの甘味もそこで濃縮されるということになるのです。

そんな環境でそだてられているのですから、アールのドイツワインは非常に飲みやすく口当たりが良いのです。

歴史にしてもかなり古く、なんといってもローマ帝国が栄えていた頃からこの地では生産されていたのですから驚きです。
またはこれだけ有名でしかも古い歴史を持つドイツワインがなぜ日本人だけでなく、世界でもあまり知られていないかと言うとく栽培面積が非常に狭く500ヘクタールほどしかありません。

それゆえ生産があまりされていないので、絶対量が少なくもともとドイツワインの数が非常に少ないということと、その取れた赤のドイツワインを地元の人が消費する地産地消の形をとっているので、一般の市場に出回らないというのが主な原因となっています。

この『クロイツベルク/2012 クロイツベルク シュペートブルグンダー Qba トロッケン 赤』も例外ではなく、生産量のほとんどが地元で消費され国外に輸出されるコトはほとんど無い、希少なワインです。
オークの大樽でゆっくりと熟成された奥行きのある深い味わいと複雑な香り、非常にエレガントな余韻を楽しめる赤ワインです。
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