シュロス・リーザー醸造所/2011 リースリング QbA トロッケン 750ml
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¥ 2,750 税込
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商品コード: 1765
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アルコール度 / 11.5%
残糖 / 8.8g/l
酸 / 7.3g/l
葡萄品種 / リースリング100%
タイプ / シャキッとした酸が際立つ本格辛口
飲み頃温度 / 10度前後
保管方法 / 直射日光NG 振動NG 暗い15度前後の場所で
栓 / スクリューキャップ
【税抜き本体価格 2,500円】
名実共に世界のトップ生産者
《歴史》 ‘92年 トーマス ハークによる初ヴィンテージ。
’97年 7つの畑とワイングートを買い取り。
‘98年 V.D.P.に認証。
《オーナー》 トーマス ハーク フリッツ ハーク家長男。ガイゼンハイム大学卒業。
《葡萄園面積》 13ha
《葡萄品種》 リースリング100%
《肥料》 腐葉土
《酵母》 トロッケンは人工酵母、それ以外は天然酵母。天然酵母は、テロワールをクリアにし、シーファーの土壌をより表現する。
《ワイン造り》 醸造、熟成ともステンレスタンク。容量が選べて細かく管理が出来、ワインを動かさなくてすむ。
《評価》 ドイツを代表するワイン専門誌「ヴァイン グルメ」2006で、15,000軒のドイツワイン生産者の中から「ドイツの優良生産者」の20軒のひとつに選出(他に選ばれたのは、J.J.プリュム、エゴン ミュラー、ティレルなどドイツを代表する生産者ばかり)。
「ゴーミヨドイツワインガイド2015」で5房、「ワイン メーカー オブ ザ イヤー/今年のワイン生産者」。「アイヒェルマン2015」で5星。V.D.P.メンバー。
《VT》 ’13年 収穫量30~40%減。味わいはクラシカルで、軽やか。ミネラル豊富に仕上がった。
’12年 収穫減。貴腐が付かず、健康的。アルコール高すぎず、ミネラル豊富で、クラシックなモーゼルスタイル。
’11年 理想的な年。熟した酸は低く、ミネラル、アルコール共に充分。
モーゼルで最も洗練されたワイン生産者、フリッツ ハーク家の長男トーマス ハークは、ガイゼンハイムのワイン大学を卒業後、シュロス リーザーの経営を任されました。
彼が手がけた初めてのヴィンテージ’92年産のワインは、シュロス リーザーのかつての知名度を再び表舞台へと呼び戻すきっかけとなりました。
トーマス ハークは、昔から続く、この地域のクラシックスタイル、つまりテロワール、軽やかさ、心地良い酸、柔らかい果実味を保ちたいと言います。
また、醸造は「丁寧に、すばやく」がモットー。収穫した葡萄は小さな容器にふんわり入れる、プレス機の圧力を下げて茎に傷をつけない(苦味が出ないように)、害虫除けの化学薬品は使用しない、などにこだわっています。
ここ数年来ドイツワインのラベルには、「グーツワイン」と呼ばれる表示方法がトレンドになってきています。トーマスはこの表示方法を先駆者として取り入れたばかりか、一般にはQ.b.A.又はせいぜいカビネットクラスのワインしかグーツワインとして扱っていないところを、7つの畑の内、ニーダーベルク以外をシュペートレーゼまでグーツワインとしています。
このような、彼の斬新的なワイン造りへの考え方には、将来ドイツワインを導く新しい力さえ感じさせるものがあります。
‘04年からアウスレーゼの★表記はやめ。アウスレーゼは、ノーマル、ゴルトカプセル、ロングゴルトカプセルとレベルが上がっていく。ロングゴルトカプセルは、よりエクストラクトの高い優れた葡萄を意味する。
‘08年のオークションで最も評価された生産者が、シュロス リーザー。
金額などはエゴン ミュラーなどの方が高額であるが、価格のアップ率やVTの特徴を引き出した生産者として。不況の影響で、財布の紐が非常に硬いオークションだったので、本当に良いものが評価された年。
自分の造ろうとしているワインは、痩せていて太っていない。バランス、集約感、テロワール、直線的。
2003年はこれから美味しくなる。今(2014年現在)飲み頃は、04、03、02年ヴィンテージ。
この『シュロス・リーザー醸造所/2011 リースリング QbA トロッケン 750ml』は石を思わせる鉱物的な香りです。グレープフルーツやレモン、ライムを思わせる、はつらつとした果実味があります。酸が際立っており、果実味以上に酸をはっきりと感じられます。 〔スクリューキャップ〕
‘11年が、「ゴーミヨドイツワインガイド2013」で85点、「インターナショナルワインセラー166」で85点(ポイントのみ)。
《歴史》 ‘92年 トーマス ハークによる初ヴィンテージ。
’97年 7つの畑とワイングートを買い取り。
‘98年 V.D.P.に認証。
《オーナー》 トーマス ハーク フリッツ ハーク家長男。ガイゼンハイム大学卒業。
《葡萄園面積》 13ha
《葡萄品種》 リースリング100%
《肥料》 腐葉土
《酵母》 トロッケンは人工酵母、それ以外は天然酵母。天然酵母は、テロワールをクリアにし、シーファーの土壌をより表現する。
《ワイン造り》 醸造、熟成ともステンレスタンク。容量が選べて細かく管理が出来、ワインを動かさなくてすむ。
《評価》 ドイツを代表するワイン専門誌「ヴァイン グルメ」2006で、15,000軒のドイツワイン生産者の中から「ドイツの優良生産者」の20軒のひとつに選出(他に選ばれたのは、J.J.プリュム、エゴン ミュラー、ティレルなどドイツを代表する生産者ばかり)。
「ゴーミヨドイツワインガイド2015」で5房、「ワイン メーカー オブ ザ イヤー/今年のワイン生産者」。「アイヒェルマン2015」で5星。V.D.P.メンバー。
《VT》 ’13年 収穫量30~40%減。味わいはクラシカルで、軽やか。ミネラル豊富に仕上がった。
’12年 収穫減。貴腐が付かず、健康的。アルコール高すぎず、ミネラル豊富で、クラシックなモーゼルスタイル。
’11年 理想的な年。熟した酸は低く、ミネラル、アルコール共に充分。
モーゼルで最も洗練されたワイン生産者、フリッツ ハーク家の長男トーマス ハークは、ガイゼンハイムのワイン大学を卒業後、シュロス リーザーの経営を任されました。
彼が手がけた初めてのヴィンテージ’92年産のワインは、シュロス リーザーのかつての知名度を再び表舞台へと呼び戻すきっかけとなりました。
トーマス ハークは、昔から続く、この地域のクラシックスタイル、つまりテロワール、軽やかさ、心地良い酸、柔らかい果実味を保ちたいと言います。
また、醸造は「丁寧に、すばやく」がモットー。収穫した葡萄は小さな容器にふんわり入れる、プレス機の圧力を下げて茎に傷をつけない(苦味が出ないように)、害虫除けの化学薬品は使用しない、などにこだわっています。
ここ数年来ドイツワインのラベルには、「グーツワイン」と呼ばれる表示方法がトレンドになってきています。トーマスはこの表示方法を先駆者として取り入れたばかりか、一般にはQ.b.A.又はせいぜいカビネットクラスのワインしかグーツワインとして扱っていないところを、7つの畑の内、ニーダーベルク以外をシュペートレーゼまでグーツワインとしています。
このような、彼の斬新的なワイン造りへの考え方には、将来ドイツワインを導く新しい力さえ感じさせるものがあります。
‘04年からアウスレーゼの★表記はやめ。アウスレーゼは、ノーマル、ゴルトカプセル、ロングゴルトカプセルとレベルが上がっていく。ロングゴルトカプセルは、よりエクストラクトの高い優れた葡萄を意味する。
‘08年のオークションで最も評価された生産者が、シュロス リーザー。
金額などはエゴン ミュラーなどの方が高額であるが、価格のアップ率やVTの特徴を引き出した生産者として。不況の影響で、財布の紐が非常に硬いオークションだったので、本当に良いものが評価された年。
自分の造ろうとしているワインは、痩せていて太っていない。バランス、集約感、テロワール、直線的。
2003年はこれから美味しくなる。今(2014年現在)飲み頃は、04、03、02年ヴィンテージ。
この『シュロス・リーザー醸造所/2011 リースリング QbA トロッケン 750ml』は石を思わせる鉱物的な香りです。グレープフルーツやレモン、ライムを思わせる、はつらつとした果実味があります。酸が際立っており、果実味以上に酸をはっきりと感じられます。 〔スクリューキャップ〕
‘11年が、「ゴーミヨドイツワインガイド2013」で85点、「インターナショナルワインセラー166」で85点(ポイントのみ)。
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