リンゲンフェルダー醸造所/2008 ドルンフェルダー QbA トロッケン 赤 750ml
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¥ 2,530 税込
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商品コード: 1527
アルコール度 / 12.5%
残糖 / 1.7g/l
酸 / 5.0g/l
葡萄品種 / ドルンフェルダー100%
タイプ / 深く濃い赤紫色のマイルドな味わいのミディアムボディ
飲み頃温度 / 16度前後
保管方法 / 直射日光NG 振動NG 暗い15度前後の場所で
栓 / コルク
【税抜き本体価格 2,300円】
バラエティに富んだ普段飲みワイン/本格派赤白ワインも充実
《歴史》 1570年より 13世代
《オーナー》 カール リンゲンフェルダー
《葡萄園面積》 15ha(自家畑・グロースカールバッハ周辺)+15ha(買い葡萄)
《肥料》 オーガニックとそうでないものを使用
《防虫》 ボルドー液(殺菌剤)、防虫剤、除草剤は使用せず、フェロモンを使用
《葡萄品種》 37%リースリング、18%シュペートブルグンダー、13%ドルンフェルダー、10%ショイレーベ10% 他
《収穫》 赤100%、白90%が手摘み
《酵母》 100%天然酵母。自分の魂と土地の伝統を反映したワインを造りたいという考えから。
《味わいのタイプ》 60%辛口、15%やや辛口、25%甘口
ミッテルハートにあたる、ダイデスハイム村やフォルスト村の直ぐ北に位置するグロスカールバッハの村で、ワイングートを営んでいるリンゲンフェルダー家は、以前はアイスワインやベーレンアウスレーゼまで造る個人生産者で、ロバート パーカー Jr.の「バイヤーズガイド5版」で5ッ星生産者として名を挙げられていました。
現在は、アイスワインやベーレンアウスレーゼといったものは造らず、クリーチャー(生き物)ラベルに代表される買い葡萄を用いて瓶詰めしたアイテムなど、より日常で飲むワインに軸足を移しています。
「買い葡萄は8km以内の近所の知人からしか買わない。」という言葉からは、彼自身が所有している畑と同じ土壌で、目の届いた畑仕事がされているかどうか把握しておきたいというこだわりが感じられます。
土壌は、石灰が混ざった粘土(レス)。レスは火山灰で、パウダーのように軽く、スポンジのように保水します。
樹と樹の間を1列毎に掘り返しています。必要成分を除いてしまうので、清澄はしません。ズースレゼルヴは、甘口の調整用に僅かだけ使用します。
タンクは品種、特徴の違いによって分けるため、600L~10,000Lまで10種類近くを所有しています。すべての赤ワインに木樽を使用し、100年使い続けているものもあります。通常、ドルンフェルダーは大樽で最低12ヶ月、シュペートブルグンダーは一度バリックに入れます。
樽の産地は、以前はフランス産を使用していましたが、現在は地元ファルツのものを使用しています。
自らの瓶詰めシステムを所有しています。クリーチャー(生き物)ラベルシリーズは、ほぼQ.m.p.レベルで、魚とウサギラベル以外は、自家畑によるものです。このラベルのデザインは、カリフォルニアワインのラベル(フロッグス リープ)等で知られる著名デザイナー、チャック ハウスによるものです。
この『2008 ドルンフェルダー QbA トロッケン』はグロスカールバッハー オスターベルクからのワインです。
透けて通らないほど濃く深い赤紫色。
ドイツ産の大樽でほんのりと樽の風味がついた、バランスのよいボルドーのメルロを思わせるやわらかい赤です。
ドルンフェルダーの生き生きとした果実味が感じられます。
‘08年はオニキスを造らなかったため、このワインに混ぜています。
《歴史》 1570年より 13世代
《オーナー》 カール リンゲンフェルダー
《葡萄園面積》 15ha(自家畑・グロースカールバッハ周辺)+15ha(買い葡萄)
《肥料》 オーガニックとそうでないものを使用
《防虫》 ボルドー液(殺菌剤)、防虫剤、除草剤は使用せず、フェロモンを使用
《葡萄品種》 37%リースリング、18%シュペートブルグンダー、13%ドルンフェルダー、10%ショイレーベ10% 他
《収穫》 赤100%、白90%が手摘み
《酵母》 100%天然酵母。自分の魂と土地の伝統を反映したワインを造りたいという考えから。
《味わいのタイプ》 60%辛口、15%やや辛口、25%甘口
ミッテルハートにあたる、ダイデスハイム村やフォルスト村の直ぐ北に位置するグロスカールバッハの村で、ワイングートを営んでいるリンゲンフェルダー家は、以前はアイスワインやベーレンアウスレーゼまで造る個人生産者で、ロバート パーカー Jr.の「バイヤーズガイド5版」で5ッ星生産者として名を挙げられていました。
現在は、アイスワインやベーレンアウスレーゼといったものは造らず、クリーチャー(生き物)ラベルに代表される買い葡萄を用いて瓶詰めしたアイテムなど、より日常で飲むワインに軸足を移しています。
「買い葡萄は8km以内の近所の知人からしか買わない。」という言葉からは、彼自身が所有している畑と同じ土壌で、目の届いた畑仕事がされているかどうか把握しておきたいというこだわりが感じられます。
土壌は、石灰が混ざった粘土(レス)。レスは火山灰で、パウダーのように軽く、スポンジのように保水します。
樹と樹の間を1列毎に掘り返しています。必要成分を除いてしまうので、清澄はしません。ズースレゼルヴは、甘口の調整用に僅かだけ使用します。
タンクは品種、特徴の違いによって分けるため、600L~10,000Lまで10種類近くを所有しています。すべての赤ワインに木樽を使用し、100年使い続けているものもあります。通常、ドルンフェルダーは大樽で最低12ヶ月、シュペートブルグンダーは一度バリックに入れます。
樽の産地は、以前はフランス産を使用していましたが、現在は地元ファルツのものを使用しています。
自らの瓶詰めシステムを所有しています。クリーチャー(生き物)ラベルシリーズは、ほぼQ.m.p.レベルで、魚とウサギラベル以外は、自家畑によるものです。このラベルのデザインは、カリフォルニアワインのラベル(フロッグス リープ)等で知られる著名デザイナー、チャック ハウスによるものです。
この『2008 ドルンフェルダー QbA トロッケン』はグロスカールバッハー オスターベルクからのワインです。
透けて通らないほど濃く深い赤紫色。
ドイツ産の大樽でほんのりと樽の風味がついた、バランスのよいボルドーのメルロを思わせるやわらかい赤です。
ドルンフェルダーの生き生きとした果実味が感じられます。
‘08年はオニキスを造らなかったため、このワインに混ぜています。
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