ドイツワインってホントは凄ぇポテンシャル持ってるワイン その2

ドイツワインの産地と等級

 

ドイツワインにはフランスのボルドーやブルゴーニュ、イタリアのピエモンテやアブルッツォのような

ワインの産地とも呼べる、13の『指定栽培地域』があるんです。

各指定栽培地域によって様々な特色ある個性的で楽しいワインが造られております!

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上の図の

南から

バーデン地方    フランス系品種を(ピノ・ノワール、ピノ・ブランなど)中心に多彩なワインを生産してる地方

☆特徴  

ドイツでもっとも南に位置する産地。生産量はドイツ全体の約14%を占めています。南北に長いこの地域は、栽培されている品種も多く、
風味の変化に富んだワインがつくられています。一般に白ワインは非常にコクのあるもの、赤ワインは柔らかいものから力強いものまで、幅広
く生産しています。

 

ヴェルテンベルク(ビュルテンベルク)地方  ドイツ最大の赤ワインの産地。国内ワイン平均消費量の倍を飲む大酒飲みが多い地方

☆特徴

ネッカー河とその支流の両岸の斜面にぶどう畑がつくられています。日本ではほとんど知られていない地域ですが、栽培面積、生産量とも
に、モーゼル、ザール、ルヴァータール地区よりやや大きめの規模です。赤ワインの生産量はドイツ1。トロリンガーを主体にレンベルガー、
シュペートブルグンダーなどからつくられる飲みごたえのある赤ワインは、品質的にもすぐれています。このほか、白ぶどうと黒ぶどうをブレン
ドしてつくった「シラーヴァイン」というこの地域特産のQbAクラスのロゼや、リースリングからつくる白ワインも好評です。

 

ファルツ地方  ドイツ最大のワイン生産地

☆特徴

ラインヘッセン地域の南から、南西にあるフランス国境近くまで広がる地域。ドイツでも温暖な気候に恵まれており、かつては「ローマ帝国の
ワインの蔵」と呼ばれていたほど。
この地域を縦断するドイツワイン街道と呼ばれる全長約80kmの街道沿いに、著名なワイン村が連なってい
ます。総栽培面積はドイツ第2位、生産量も第2位でドイツ全体の24%を占めています。軽いタイプの赤ワインもつくっていますが、ほとんどが
リースリングを使った新鮮な果実風味の白ワイン。銘酒として有名なのは、タイデスハイム村の「ホーエンモルゲン」、フォルスト村の「イエズイ
テンガルデン」、ルッパースベルク村の「ホーエンベルク」、ヴァッヘンハイム村の「ベーリッヒ」
などです。

 

ヘジッシェ・ベルクシュトラーセ地方  生産量は少ないながら優良ワインを産出している地方

☆特徴

西はライン河、東はオーデンの森に接する地域。以前はバーデン地域に含まれていましたが、現在は独立した栽培地域です。栽培面積は約
450haとドイツで下から2番目の小さな地域。生産量は少ないものの、オーデンの森に守られて霜害がなく、日照量も多い恵まれた環境から、
主にリースリングを使った、果実味豊かで繊細かつ力強いワインを生産しています。

 

ラインヘッセン地方   まろやかなコクを持つワインの産地

☆特徴

ラインガウの対岸に位置する地域で、北と東はライン河、西はナーエ河に接しています。総栽培面積はドイツ第1位、生産量も第1位です。
どちらも全体の約27%を占めています。なだらかな丘陵地や平地が多く、機械による作業が容易なため、安価で安定した品質のワインを
供給しています。主要品種のミュラー・トゥルガウやシルヴァーナーを使った、まろやかなコクを持つ、果実味の豊かなテーブルワインが中心
ですが、ニアシュタイン地区ニアシュタイン村の「アウフランゲン」、「クランツベルク」、ナッケンハイム村の「エンゲルスベルク」、「ローテンベルク」、

オッペンハイム村の「ザックトレーゲル」「クロイツ」、ビンゲン地区ビンゲン村の「シャルラッハベルク」などでは、リースりング使用の
上質ワインがつくられています。これらのワインは、すべてリースリングを原料としていて、ラベルに必ず表示してあります。有名な「リープフラウミルヒ」は、

リースリング、シルヴァーナー、ミュラー・トゥルガウ、ケルナーの4種のみを原料とする中甘口の白ワイン。ドイツでの生産量がトップで、輸出用ワインの約半
量を占めています。日本への輸出量も、ドイツワインの中でトップです

 

ナーエ地方  ラインヘッセンとモーゼル中間に位置する両方の地域の良いトコどりのワイン♬

☆特徴

ライン河支流のナーエ河流域に広がる産地。ラインヘッセン地域とモーゼル地域に囲まれているため、北東部ではラインヘッセンに似た香り豊
かで爽やかな酸味を持つワインがつくられています。
栽培される品種はリースリング、ミュラー・トゥルガウ、シルヴァーナーなど。なだらかな丘陵から急斜面まで広がる多種多様な土壌の畑から、
さまざまなタイプのワインを生み出しています。

 

モーゼル・ザール・ルーヴァー地方  独特の酸味の白ワインをの生産地。この酸味がドイツワインの醍醐味!

☆特徴

ザール地区とルーヴァータール地区

ドイツ最古のトリアー市を囲むように、ザール河とルーヴァー河がモーゼル河に流れ込んでいます。
ザール河流域のザール地区のリースリングからつくられる白ワインは独特の酸味が特徴。長期熟成で驚くべき芳醇さと精妙さが産まれます。
5年以上じっくりと成熟させて、味わいたいものです。この地区を代表する銘醸「シャルツホーフベルガー」は、リースリングの完成度を追求
した究極のワイン。洗練された精妙さとモーゼル特有の果実の酸味、心に残る優雅な風味が味わえます。ルーヴァータール地区には
アイテルスバッハ」「カルトホイザーホーフ」など銘醸畑があり、繊細でしなやかなワインが産まれています。

ベルンカステル地区

モーゼル河中流のこの地区が、モーゼル・ザール・ルーヴァー地域の中心となります。粘板岩質の急斜面をストレート状の石が覆うといった
特殊な土壌とリースリング種から、モーゼルワインを代表する最高品質のワインが産まれます。果実味と特有の酸味で、複雑さと精妙さが
伴う無類の優雅さです。ベルンカステル村を中心に、グラーハ村、ヴェーレン村、ピースポート村、エルデン村などの急斜面で、数々の
銘醸ワインがつくられています。

ツェル・モーゼル地区

ライン河と合流するコブレンツからツェルまでの下流地域。大衆的なワインの産地として名高く、特に有名なのが、ミュラー・トゥルガウから
つくられる早飲みタイプの「ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ」。黒猫のラベルで、日本でもおなじみのこのワインは、新鮮な酸味とほのかな
甘味が調和した、若々しさが楽しめます。

 

ラインガウ地方  ドイツが誇る銘酒の里!白ワインを中心に多彩なワインを生産!

☆特徴

ヴィースバーデンの近くからロルヒハウゼンにいたる約50kmのライン河北岸の南に面した斜面がドイツワインの銘醸地、ラインガウです。
石英質の土壌に恵まれたこの地域一帯は、河幅1kmのライン河の水面からの反射光が光量を約20%増加させるため、豊かなぶどうが育ち
ます。生産量自体は、13地域あるワインの生産地の8番目にすぎませんが、古くからの数多くの銘醸ワインを産み出すことで世界的に知られ
ています。ワインの味は、東から西に向かうにつれて、本来の引き締ま味わいにエレガントさが加わっていきます。
ぶどうが栽培されるようになったのは、8世紀後半のこと。西ヨーロッパを征服したカール大帝が、ライン河の対岸から、ラインガウの山々の
雪解けの早やさをみて、ぶどう畑の開拓を命じたと伝えられています。12世紀になると、次々と建てられた修道院で、儀式や訪問客のために
盛んにワインがつくられました。そのなかでは、シュペートレーゼワイン(遅摘みワイン)の方法を発見したヨハニスベルク修道院が有名です。
また、エーバーバッハ修道院は、後に政府の所有となり、現在はぶどう栽培や醸造方法を指導しています。

ラインガウ地域の代表的な品種は、白ワイン用の高級品種リースリングで、全生産量の9割以上を占めています。リースリングだけでつくら
れる白ワインは、洗練された芳香をもち、ラインガウ特有の重厚さと力強さがあり、しかも味わい深く、エレガントです。
同地域を代表する銘醸ワインは、ヨハニスベルク地区リューデスハイム村の「ベルク・ロットラント」、ヨハニスベルク村の「シュロス・ヨハニスベル
ガー」、ヴィンケル村の「シュロス・フォルラーツ」、ハッテンハイム村の「シュタインベルガー」や「ヌスブルンネン」、エストリッヒ村の「シュロス・
ライヒアルツハウゼナー」、エルバッハ村の「マルコブルン」や「ジーゲルスベルク」、ラウエンターラ村の「バイケン」など枚挙にいとまがありま
せん。
白ワインが中心の同地域ですが、西端のアスマンスハウゼン村では、ドイツでは珍しい優良赤ワインを生産しています。日照条件がよいヘレ
ンベルク畑でつくられるペートブルグンダーを主原料とした「アスマンスホイザー・ヘレンベルク」は、かすかなアーモンドの香りと、繊細でエレ
ガントな味わいが特徴です。また、東のヴィースバーデン付近には、ドイツ最高品質のゼクトをつくる工場が集まっています。

 

アール地方  ドイツ北限の赤ワイン産地

☆特徴

ワインの生産地としてはドイツの最北端にあり、気候的には恵まれていません。しかし、ライン河支流のアール河の南斜面や南西斜面につ
くられたぶどう畑は、熱吸収と保湿性が高い土壌に恵まれているため、ワインの生産が可能になっています。ドイツには珍しく、生産量の8割が
赤ワインです。赤い色は薄めで、比較的タンニンの少ない、なめらかで飲みやすいタイプ
のワインです。

 

ミッテルライン地方  驚く様な急斜面でリースリングを栽培

☆特徴

ビンガーフリュックからライン河沿いの急斜面に、約130kmにわたって細長く連なる地域。粘板岩質の土壌に生育するリースリングは、フレッ
シュな酸味を持つ白ワインやスパークリング・ワインの原料になります。輸出は少なく、ほとんどが地元で消費されています。

日本ではなかなか見つけるコトが難しい地方ですが当店には数種類取り扱っています!

 

フランケン地方  ドイツ1辛口の男性的な白ワインで有名。ボトルの形も特異なボックスボイテル

☆特徴

ラインガウの東、マイン河に沿って広がる地域。生産量はドイツ全体の5%と少ないのですが、ドイツでもっとも辛口のワインを生産することで
知られています。シルヴァーナーやミュラー・トゥルガウを主原料とした辛口の白ワインは、引き締まった酸味とコクがあり、力強い土の香りの
する男性的なワインです。QbA以上のワインは、「ボックスボイテル」と呼ばれる独特の扁平丸型瓶に入っています。

 

ザクセン地方  フルーティで辛口の白ワインが中心  

☆特徴

エルベ河に接し、栽培面積はドイツ最小の地域。主要品種はミュラー・トゥルガウ。フルーティで際だった酸味のある辛口白ワインのほかに、
軽い赤ワインもつくっています。

 

ザーレ・ウンシュトルート地方  フルーティで辛口の白ワインが中心

☆特徴

エルベ河の支流、ザーレ渓谷とウンストルート河地域に広がる小さな地域。主にミュラー・トゥルガウ、シルヴァーナーからフルーティで辛口
の白ワインを生産。フランケン地域と土壌が似ているウンストルート地区では、同地域に似たワインがつくられています

ドイツワインってホントは凄ぇポテンシャル持ってるワイン その1

ドイツワインってどんなの?

 

ビールとともに優れたワインの生産地としても知られるドイツ。近年ではフランスやイタリア、スペインなどの国に押されがちですが・・・。

主なワインの生産地は北緯47~52度に位置し、世界のワイン生産地のなかでは最北にあります。

日本でいえば北海道の宗谷岬からサハリンあたりまでの位置。

大西洋を流れる温暖なメキシコ湾流によりもたらされる海洋性気候によって、思ったほど冬の気温は低くありませんが、高緯度で

あるために日照時間が短いなど気候条件に恵まれているとはいえません。

 

そんなドイツで優れたワインが生み出されているのは、土地の自然を上手に利用した人々の知恵によるものといえるでしょう。

ぶどう栽培地をみると、ぶどう畑はほとんどがライン川やその支流の流域に位置しています。その理由は、川面に反射した太陽の

光が辺り一帯を保温するとともに、秋には気温差により川から発生する霧が、寒さからぶどうを守ってくれるから。ドイツの方って頭良いなぁ~。

このように自然条件を生かしながら、独自の技術力をもって、土壌や気候に合わせたぶどう品種の開発を行っているのです。ぶど

うの栽培面積は約99.907ha、ワインの年間生産量は約10,261,000hlと、ヨーロッパの他の主要生産国と比較すると多いと

はいえませんが、北国ならではの優良なワインをつくり出しています。

その生産量の約57.5%が白ワイン。冷涼な気候のためフレッシュでフルーティな風味の、エレガントなワインがつくられています。

 

ドイツにワインをもたらしたのは古代ローマ人。

アルプスを越え、ぶどうの苗を持ち込んでその栽培を始めました。その後、モーゼル川流域を中心にワインつくりが盛んになり、ライン

川流域へと生産が拡大していきました。4~6世紀の民族大移動によりローマ帝国が滅亡したことによって、ドイツのワインつくりも

一時衰退しますが、フランク王国のカール大帝が再建。修道院の力も利用しながら、栽培地の拡大や品質の向上に努めます。

以降、ワインつくりの多くは修道士の手にゆだねられることになり、栽培から醸造まで研究と開発が続けられました。

その後、1618年に始まった30年戦争、1800年代後半に襲ったフィロキセラ禍など、幾度かの打撃を受けながら、ドイツのワイン

つくりはより質を重視するものへと変わっていきました。リースリングとシルヴァーナーという2大品種を中心に品種改良も盛んに行わ

れ、ケルナーやドルンフェルダーといったドイツ生まれの優れたぶどう品種も生み出しています。

1971年に、EC(現EU)のワイン法制定に準じてドイツでもワイン法を大改正し、同時にぶどう園名の統合整理も行われまし

た。これにより、ぶどう畑だけでなく、地名やワインの性質、品質等級をラベルに明記するようになりました。

ドイツワインは品質的に以下の4つに分類されています。また、ぶどう栽培地の概念に加え、エクスレ度(発酵前のぶどうの果汁

中の糖度)によっても分類されています。

平成25年度 手取川 全国新酒鑑評会出品酒 大吟醸生酒 入荷!

わたくしの大好きな生酒・・・・。

『平成25年度産 手取川 全国新酒鑑評会出品酒 大吟醸生酒』。

今日、めでたく無事に当店に入荷してまいりやした!

毎年、この酒が発売されるのをキリン並みに首を長くして待ってるのです♬(笑)

全国新酒鑑評会で金賞を獲得する為だけに採算度外視で山本杜氏が醸す究極の大吟生酒!

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仕事終わったんで、今からじっくり、味見がてら頂きまする!

つまみはイカの刺身!後日ご報告します!

2013年 お中元・贈答品・ギフトセットをアップ!

予定よりちょっこりだけ遅れましたが、2013年のお中元のオリジナルギフトセット、アップ出来ました。

最近アベノミクスの勢い失速気味ですがお中元や夏ギフトをご検討されてる方は是非覗いてみてください。

一押しギフトはコレ!

石川自慢Aセットです♬

http://sake-wine-ninkiya.asia/products/detail.php?product_id=284

2013年5月 酒の人気屋 日本酒人気ランキング♪

 

石川の地酒・金沢の地酒2013年5月の売上トップ5の発表~♪

☆第一位  加賀鳶/極寒純米 無濾過生原酒 720ml

            先月に続いての二か月連続の1位♪さすがコスパ抜群のお酒ッス

            http://sake-wine-ninkiya.asia/products/detail.php?product_id=179

 

☆第二位 常きげん/五割磨 純米大吟醸 無濾過生原酒 720ml

           先月2位からワンランクダウン・・・。この酒メチャ美味し!

     http://sake-wine-ninkiya.asia/products/detail.php?product_id=92

 

☆第三位 天狗舞/純米酒 TENGUMAI RED (レッド) 720ml 

      当店のランキング初登場のお酒!EU向けに発売された日本酒の枠を超えた純米酒!

      この酒、フランス料理との相性ピカイチなんですわ・・・。

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☆第四位 初桜/特別純米 大慶  1800ml 

      奥能登・珠洲の人気地酒!石川県内でも人気MAX!

     http://sake-wine-ninkiya.asia/products/detail.php?product_id=347

 

☆第五位 萬歳楽/山廃純米 剱 (つるぎ) 白山菊酒認定酒 1800ml

       高校野球で言えば、古豪復活って感じ(笑)最近、メッチャ良い酒造ってきてますわ。

       ゴルゴ13のような渋~いダンディな酒ですよ(笑)

      http://sake-wine-ninkiya.asia/products/detail.php?product_id=378